シロツメクサのペンケース

ゲリラ豪雨……というにはまだ優しい方でしょうか。

最近は「夕立」と呼べる雨が多くて、とても過ごしやすい日々。

傘を持ってないときに降られると、雨宿りしなければならずちょっと不便ですが、後のことを考えれば問題なし。

 

その夕立が降る前。

いつも通りのお買い物に行く途中、道端にシロツメクサが咲いています。

よく冠にして遊んだものです。

 

最近始めた刺繍で、どうにかシロツメクサを使った作品を作れないだろうかと思案した結果。

ペンケースにすることにしました。

刺繍の部分は、こちらの記事をどうぞ。

さっそく生地の裁断。

鉛筆を10本くらい入れられたらいいだろう、くらいに考えて刺繍したのですが、なんだか大きさが納得いかない。

急遽、手持ちの布を足して、少し大きめのペンケースにすることに。

下にマチを入れて、内布を付けて、ファスナー装着。

ちょっと窮屈に見えます。

布面積微妙かしら……。

あり合わせで作ったというのもあり、少々寸法と作り方がぎくしゃく。

手縫いがほぼ要らない縫い方なのに、割と手縫いを必要としてしまいました。

次作るときは、もっと計画的に作りましょう。

 

 

ちなみに内容量ですが、鉛筆20本くらいは余裕で入りそうです。

お裁縫道具の細かいものを入れて使おうと思います。

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