眼鏡ストラップ

「今日はなんだか生ぬるい気温だなぁ……」

そんな翌日は、しっかりドカ雪。

湿度がすごかったみたいです。

 

今回も相変わらず雪かき。

しかし、ここのところ私の雪かき技術入門の腕では、体のあちこちに支障が出てきます。

気づけば腕が、腰が、脚がちくちく。

前から思ってましたけど、そろそろ楽なやりかただったり、負担の少ないやり方を探して実践しないと体が動かなくなってしまう。

 

早速ちゅーぶさんで検索。

基礎的な動き、力の掛け方、持ち上げる雪の量。

思ってたのとやっぱり全然違いました。

それどころか間違った(体を傷めるやり方)でしていたことが判明。

きちんと履修、習得して今後の降雪に備えます。

 

ちなみに、無事今回のドカ雪は処理できました。 


 

さて今回は、お部屋の片づけをしていた時に見つけたアイテムを使って、作品作り。

ちょっと短めの2色の組紐を発掘して、なにかに使えないかしらと思案。

 

そこにふと思い出したお話。

『近くの物を見るときは眼鏡をはずすけれど、そのあとどこに置いたかわからなくなってしまう』

 

……首から下げればなくなりませんね??

よし、眼鏡ストラップを作りましょう!

 

素材になる組紐は真ん中で組み合わされていて、ほどいて使うこともできたけれどそこはわがままに。

後は長さですが、そのまま使用するには短すぎて頭に入らない。

これは、パーツを組み合わせて長くすればよいのでは?

 

手元にあるパーツ…紐の追加は難しいので、つまみ細工用に購入していたビーズ用品で代用することに。

持ち合わせのビーズを組み合わせ、できるだけエレガントになるように……。

 

 

完成!

 

手持ちのパーツでも、どうにかなるものです。

思っていたよりいいものができました。

 

長さも10cmほど長くなったので、首に掛けられるように。

これで失くすことはなさそうです。

 

装着写真は都合により撮れていませんが、見た目とてもエレガントになりました。

そしてパール、不思議と顔が明るく見えるのにびっくりしました。

またひとつ勉強です。

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