コッソリ、コッソリ

お天気だけれど風はまだ冷たい。

そんな今日この頃。

お庭に桃でしょうか、ピンク色の花が咲きました。

桃とサクラって、頑張って調べても私には区別がつきにくいみたいで。

『きれいなお花だな』で済ましてしまっているところがちょっとあります。

区別していけたら、もっと楽しめるんだろうな。


 

以前制作したいとぼやいていた作業が、やっと手を出せることができました。

その正体。刺繍です。

前回の記事の最後にチラッと写真を載せていました。

 

そもそもなぜ刺繍?

 

きっかけは親戚との会話。

元々手芸から縁遠いと自称していた方がいらっしゃったのですが、お子さんが産まれて、ぜひ作りたい!と心機一転。

自分の作った小物を持たせるの、いいですね。

しかし、縁遠かったところに歩み寄るには少々難があり。

ならばということで、私に白羽の矢がたったわけでして。

 

私自身もそこまで匠というわけではありませんが、一通りのことはわかりますので、

「どうせなら一緒に進めよう」

と同時進行を提案し、親戚も快諾。

というわけで、道具を一式そろえていたわけです。

説明書を私が読んで理解し、刺しているところを見てもらって、それを真似してもらうというやり方で進めていきました。

親戚の、刺繍のやり方がわかってからの完成が早いこと早いこと。

飲み込みがいいんでしょうか、楽しんでくれてるならいいやと見守っておりました。

 

しばらくして私のも完成。

まだアイロンは当てていませんが、見た目はよし。

後は裏面になる場所にオリジナルの刺繍をして、ミシンで形にするだけです。

 

さて…オリジナルはどんなものがいいかしら?

考えるだけで日が暮れそうです。

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