自分で考える配色

仕事帰り。

大通りを自転車で走ると、街路樹のサクラが咲いていました。

まだ蕾かとおもっていたのですが、結構咲いていて。

場所によっては満開の木も。

ここからどんどん暖かくなります。

いっぱい体動かさなきゃ。


 

前回の刺繍の続きをしていきます。

前回はこちらからどうぞ。

自分で柄を考えて、配色を決めて刺していくのは初体験です。

そもそも……。

自分で柄を考えることがまずない。配色なんてもってのほか。

これはがんばるっきゃない。

 

少し大きめの花束……表にお花がちりばめられてるのに裏も花束ってちょっと違う気がする。

キャラクター……好きなキャラがいるわけでもないし、版権で引っかかりそう。

適度なライン模様などなど……コレジャナイ。

 

嗚呼まとまらない。

そうだ。以前作ったハンコのマークを加工しようそうしよう。

ハンコの詳細はこちら。

 

なお、ここにくるまですでに2時間ほど経過しておりました。

 

できたデザインがこんな感じ。

色々省略したり変えたりして書いてみました。

まとまりとしては…よいのでは?

 

問題は配色。

あーでもないこーでもない、色鉛筆との格闘。

配色の勉強難しく感じたので飲み込みが悪く、かなり苦戦。

イメージは……

  • どちらかというとメンズ向け
  • ふわふわしないカッチリ系
  • 威厳()

といった感じでしょうか。

その結果がこちら。

うーーーーーーーーーーーーーーーん。

今度糸並べてみてみましょう。

もしかしたらしっくりくるかもしれない。

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