頭の中で考えていても、どこから手をつければいいか、どうやって進めればいいかわからなくなってしまいがち。
そんな時には可視化が一番。
適当な紙とペンを用意して、『やりたいこと』『やらなきゃいけないこと』で分けて書き出します。
すると、でてくるでてくる……。
みるみるうちに紙が文字でみっちり。
こんなに考えてしまっていたのか、忘れなくてよかった。という気持ちとともに、
これじゃほかの事と混同してしまう、気を付けなければ。ということにも気づけました。
特に、私の場合は混乱してしまって動きが止まりやすい体質。
見て確認して、ひとつずつ消していくことができます。
そんなやりたいことリストからいくつかアップ。
今後、どこかのタイミングで完成させて、ブログに載せられたらと思います。
まずこちら。
月ごとに届く、つまみ細工のキット。
土台だけ作れたのですが、体力が持たず、次へ持ち越し。
今回の説明書の量が少々多いので、ちょっとがんばらねばなりません。
ふぁいと。
次にこちら。
手芸の世界になかなか入りたがらなかった親戚が、心機一転。刺繍をやってみたいと一言。
ならばその気持ち、全力でやさしく押して差し上げましょう。
ひとりで説明書をみてもわからないとのことなので、同じ製品を同時にしてみるのはいかが?と提案。
教えてもらいながらやる方が覚えやすい、という方もいらっしゃいますし。
それならば作りたい。よし任せて。
私もあまり自慢できるほど腕どころか、初心者に近い立ち位置ではありますが、説明書は見てわかるので、
説明書>私>親戚
という構図で、共に練習しながら覚えていこうということに。
これも作業工程など経過報告ができればしていきたいです。
あとはこちら。
色画用紙に、消しゴムで作った判を押したもの。
裏には、当サイトのシンボルマークが押してあります。
形状からして、察しのいい方はきっとおわかりでしょうか?
つい先日、ラノベ小説を購入いたしました。
さっそく読み始めてふと気づいたのです。
『途中で読み終わりたい時のしおりが手元にない。』
金属製のブックマーカーなるものがあるそうですが、材料がすぐ手に入らない。
紐で簡易的なものを作るにしても、すぐどこかへやってしまいそう。
ここで私の悪い癖。
『それならば、お気に入りを作ってしまえばいいじゃない?』
制作意欲が枯渇しないのはこの悪い癖のおかげでもあるんですが。
いかんせん、体力が追い付かないから困る。
ですので、体力をそんなに奪わず、お気に入りを作れたら……。
以前、キーケースを作ったときに作った消しゴムハンコ。
実はかなり柄が気に入っていて、何かに使えたらと思っていました。
これを使ってしおりを作れば、大切にしそうでは?
自分で考えてなんですが、自分自身を誘導することが多い気がします。
写真は製作途中なのですが、材料が整い次第、完成までもっていく予定です。
翌日にはできてそうな気がしますが。
完成したら、経過を書いていきたいと思います。
さぁ、これから材料集めのお店巡りです!
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