今日も今日とて暑く、風邪は涼しい。
日陰にいるとちょうどいい気温になって、日傘が手放せません。
製作してからというもの、毎日のように使っています。
気分がアガる小物って、作っているときもそうですが完成した時の方がときめいています。
キラキラっとしたような……お花がほわほわっとでてるような……。
脳内フィルターでとてもまぶしく思えます。
今後も、こういう作品が作れたらいいな。
今度まとまった作業日が取れそうなので、一気に作っていきたいところ。
それまでの準備をしておかなければ。
最近はお魚料理を探求しています。
というのも、新生活に至るまでは肉料理家庭というのもあり、魚料理のレパートリーが少なすぎる上に食べた記憶もそんなにない。
新生活に慣れるついでに、魚料理にも慣れたら料理の腕があがるのでは?
なんて安易な考えに。
腕が下がるあがるの問題ではなく、どちらかというと知見を広げる感じで捉えたらいいかしら。
煮魚にムニエル、焼き魚に餡かけ、酢〆もあります。
魚によって選ぶのも楽しみの一つかもしれません。
料理楽しくなってきた。
そんな今日は、イワシさんが安かったのでイワシ料理で。
新生活になってから魚の捌き方を覚えたのですが、ちょっと自信が出てきた今日この頃。
最初から三枚おろしで売られているのではなく、頭付きでチャレンジ。
さっそく捌き方を、検索!!(動画サイトさまお世話になっております)
ふむ、イワシさんは手で捌くことができるらしい?
レッツトライ。
頭の付け根に親指を突き刺し、そのまま頭と内臓を除去。
内臓の所の血合いをきれいに洗い、水気を切る。
腹骨と身の間に指をいれ、そのまま尾びれの方まで背骨に沿わせて開く。
尾の近くまで来たら、背骨を折って尾から頭の方向に背骨をはぐ。
最後に背びれをむしって、完成。
一匹に付き、約5分以内。
え、簡単すぎてびっくりした。
そもそも皮が柔らかいのか実が柔らかいのか、するする捌ける。
これはいい経験。
ちょうど今からが旬ですし、困ったらイワシさんに頼りましょう。
ちなみにこの日のご飯は、青じそを乗せたイワシさんのかば焼き丼になりました。
ご飯が進みすぎて、1,5合ぺろり。
ごちそうさまでした!
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