続・明かり

前回のお話。

作品撮影に対する照明(byダイソーさん)の考察をつらつらと書いてみました。

まだ目を通されてない方は、さらりと流していただけるとより一層今回の記事が分かりやすいと思います。よろしくお願いいたします。


照明が納得できなかったので、新たに照明を買い直してきました。

というのも、やはり光量が足りない。3灯でも足りなさすぎる。

スポットライトとして使用する分には申し分ないのですが、単に背景全体に反射させて明るさを上げたかったという理由もあるのです。

追加に購入してきたライトがこちら。

単3電池3本で明かりがつくライトなのですが、ON/OFFのスイッチがないタイプになります。

電池を入れたら明るくなるので、使用しないときは外しておかないとずっと点灯し続けます。

ちなみにON/OFFスイッチの代わりについている切り替えスイッチがあるのですが、こちらはLED点灯か、スポットライト点灯かの点灯部分が変わるというだけです。

早速簡易スタジオにセットして、光量を確認。

1灯、LED点灯、直上
被写体までの距離:10cm~15cm

一つだけでこの明るさ。思ってた光量!!この明るさが欲しかったのです!!

なお今回は、撮影状況が少々変わっております。10cmほどの棚を設置して被写体の底上げを行い、照明との距離を近づけています。

撮影する作品によってこの棚を設置するかどうかも考慮したいところです。

ちなみに、一つだけでこの明るさだったので、いらないかと思ったのですが参考までに…。

2灯、天井左右設置
撮影距離:10~15cm

すごく柔らかい明るさになりました。

これに前方から影消しと立体感を出すためのスポットライト当てたら何も言うことなくなるんじゃないでしょうか?

今後の作品撮影がとても楽しみになってきました。

…作品を作る目標がだんだん変わってきてる気が…気のせいですね!

以上、照明に関する自由研究でした。試行錯誤するのがとても楽しかったです。

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